【禁断の全部入りチェアレビュー】在宅勤務で活躍!?3つのおすすめポイントとアームレストついて徹底解説!

どうも、nuraです。

今回はLOWYAの「禁断の全部入りチェア」のレビューします。
高コスパは認めるが、個人的にアームレストに関して一部致命的なところがあると感じたので、在宅勤務で急いで購入を考えているあなた、、、良いところ悪いところ含めて記事にしているので、ぜひ購入の参考にして頂ければと思います。

まずは結論、購入してどうだったか?

結論は、多くの方におすすめはできるが、個人的には合わなかった!
イスはやはり人によって、合う合わないがはっきりすると思うので座って見るべきだが、なんの心配ない!なぜなら、使用した感想をガッチリ記事にするからだ!なので、個人的な

そもそもどんなチェア?購入先は?なんでそこチョイスした?

一言で言うと、オシャレなサイトLOWYAの高機能なチェアである。

LOWYAとは

ネットで検索すればすぐに出てくるが、総合通販サイトのお店である。
特徴として、オシャレでかつ機能性が高く・安価という三拍子がそろった高コスパのネットショップである。

とにかくおしゃれ!

LOWYAのサイトを見てもらえばわかるが、とにかくオシャレ、、、というかオシャンティといった感じ笑。どの商品もデザインにこだわっており、各商品のレビューを見てもオシャレでコスパたけぇ!パねぇ!といったレビューが多数あることから、どの商品も一定のレベルで満足度は高いようだ。

なぜ、ここのイスを選んだのか?

nuraの購入の動機、、それはやはり高コスパだから、これが最もの理由である。

今回の条件として

  • 急ぎでデスクで使うイスが欲しかった
  • ダサくないこと
  • 高機能であること

これらを条件にイスを探していた。

しかし、探せば探すほど、オシャレ・高機能となってくるとどうしても高級チェアに向かってしまう。そうなると金額も10万、20万などザラにあり、購入するにも検討が必要となってくることからすぐに購入はできない、つまり購入に至るまでに時間がかかる。

そこで目に止まったのが、上に記載した条件があうLOWYAの全部入りチェアをチョイスしたということ。これよりも安価なイスはたくさんあるが、そうなると機能性が各段に下がってしまうのでやはり条件に合わない。要するに完全に条件が合致するのが、このチェアであった。

では、本題である使用してみてどうだったかを語っていこう。

おすすめできる3つのポイント

  • 多機能
  • 座面が大きい
  • 動作時にきしむ音がほぼない

だらだら書いても面白くないので、特にいいなと感じた部分を解説する。

多機能

多機能て、、、
・ロッキング、リクライニング3段階可能 *1
・イスが360°回転する
・腰を支えるランバーサポートがついているかつ押し込み具合も1.5cmまで調整が可能
・ヘッドレストの高さや角度の調整が可能
・アームレストの上下左右の調整が可能(奥行と角度調整は不可)。

とにかく、デスクチェアで求められている機能はほぼほぼ備わっている。ただ、使用感はとりあえずどれもついていますと言うような感じで、過度の期待は禁物だ。
例えば、ランバーサポートは調整は可能であるが、一番出ている状態でようやく腰に当たる感じなので、おそらく多くの方はこの一番出ている状態での調整となるだろう。
ヘッドレストは調整はできるが動作は軽く、しっかり固定にはならないが、逆にリクライニングで使用する際に軽いがゆえに自動的に最適な位置になる。機能面でのクオリティは使えないレベルではなく、「最低限使えるクオリティ」になっているといっていいだろう。
ちなみにさすがに前傾姿勢の機能はない。

●補足*1:ロッキングとは背もたれが後ろに倒れる機能。リクライニング とは後ろに倒れた状態を固定する機能、これが3段階で固定することができる。

座面が大きい

これは人によるが、個人的にはある程度広いとゆったりと座れるし、個人的に好きな座り方「片足乗せ」ができる点で好印象だった。無理をすれば、あぐらはかける広さはある。

ロッキングや回転の動作時のきしむ音がほぼない

これは非常に秀逸!ロッキングしても、全くの無音!よくあるのがキーキー音だったりギギギ音だったりするが、スゥーと動作する感じ。なので、夜など静かな時に使用しても特に気にならないし、家族にも迷惑はかからない。また、イスの回転についも同様に全く音がなく、この価格帯では申し分のない作りと感じる。ただ、長期間の使用した場合の耐久性については、今後使用しながら検証していきたい。

耐久性という面では、足回りや座面周りもしっかりしていて、劣化しやすい雰囲気はない。こういったところは、安価なわりにしっかり作られていると感じて、とても満足度は高い。

気になる3つのポイント

  • リクライニングの操作性がイマイチ
  • 座面が硬い
  • アームレストが致命的

一番言いたかったポイントはここだ、惜しげもなく、気にもせず、言いたいことを言ってやんぜ笑。ちなみにこれはディスではなく、ただの個人的な感想であるので、nuraがどう感じたかをよく理解して読んでほしい。

リクライニングの操作性がイマイチ

リクライニングのレバーがとにかく、固いし位置が遠い。ただでさえロッキングした時にレバーと腕が離れ力が入れにくいのに、固いし、位置が手前ではなく、奥になってしまうので、特に身長の低い方は非常に操作しづらいと思う。
せめて、イスの後方に付けて欲しかった。

座面が固め

座面はピュアウレタンと呼ばれる材質でできているようだ。ピュアウレタンと普通のウレタンとどう違うのかはよくわからないが、おそらく耐久性を上げるために、耐久性には強いが少し硬めになるものだろう。
3時間連続で使用した感想は、硬いため徐々に浅く座るようにずれてしまい、少し尾てい骨が気になった。
もう少し使い込んで、慣れ・馴染みは、今後に期待したいところ。

アームレストが個人的には致命的

  • 前に出過ぎている
  • 左右の幅が広すぎる
  • ロッキングした際にアームが座面側に固定されているため、腕が置けない

一個一個確認していこう。

見てくれ、普通の状態でもまず肘がアームレストにかからない
これでは、アームを十分にレストできないではないか!?腕を休ませるんでしょ!?と言いたい。

ロッキングしていない状態

座面が広いが故にアームレストの幅が広すぎる。
うたい文句は左右にも調整できるとしているが、一番内側にやったところでこの幅であれば、誰がそれ以上に広くするのか?要するに調整できるといっておきながら、これでは全くを持って調整の意味がない。
写真は片手だけのキーボードと腕の位置関係だが(両腕バージョンが一人では撮影が難しい笑)、両肘をアームレストに乗せようとするとかなりハの字になり首が前に出る姿勢となる。その結果、無理に肘を置いてパソコンをしようとするとどうしても猫背・首が前に出る最悪にダサい不格好な姿でのデスクワークとなる。確実に肩はいわすね笑。
アームレストに肘を預けながらキーボードを打つのは至難の技。nuraは右腕はパットやマウスで動きがあるため、左腕だけ乗っけて使っている。

キーボードと腕の位置関係

正直、もう少しアームの取り付け位置を後ろの座面の幅が狭くなってくるところにつければ、もっと内側へ調整できたのでは?と思ってしまう。

もう少し後部の位置つければ良いのに。。。

一番はこれ、、、「腕のとアームレストの位置関係ーーっ!!」「リクライニングしても全く休まらないでしょーっ!?」
もはやいろんな声が聞こえてきそうな、そんな仕様。アームレストに置いている意味がほぼなし。
他の安いイスでもさすがにこの仕様はないぞと言いたい。リクライニングMAXの状態だとほぼ肘がかかってない、どういうこと!?設計の段階で気づけるでしょ!?

これらは事前にがっつり調べ尽くしたnuraでも、使うまではわからなかった。
と言うか他の安い椅子ですら、こんなことにはなってないと思う!

コスパ

今回nuraが購入した値段がおおよそ18000円。一般的にはまずまずの買い物のような気がするレベルである。(ただし、つい先日から価格を見るとドコモ22000円程度に上がっている。おそらく在宅勤務の拡大による需要増・品薄で金額が上がっていると思われる)

この値段を安いと見るかは、あなた次第!
アームレスト問題がなければ、ベストパフォーマンスであると個人的には感じる。

まとめ

アームレストさえ気にならなければ、コスパは非常に高いと感じる商品であることは間違いない。
おすすめするのはとり急ぎ在宅勤務などで必要な方におすすめできる。
逆に女性など、比較的身長が低めな方には個人的にお勧めしづらく感じた。

アームレストは合わないが、とりあえずサラリーマンであるnuraは在宅勤務もしなくていけないので、ひとまず使用していこうと思う。逆に座り方などで工夫してアームリストを活用してあげたい気持ちだ。

「取り急ぎデスクチェアが必要な方」にぜひ参考にしてほしい!!

ではでは、、、

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